現在MLB(メジャーリーグベースボール)で活躍する大谷翔平選手の小学生時代の身長はどれくらいだったのでしょうか!?
「大谷選手のプロフィールが知りたい!」という人は少なくないと思います。
そんな、大谷翔平選手の小学生時代、中学生活、高校などの学歴とプロフィールをまとめてみました。
目次
大谷翔平のプロフィール
大谷翔平選手は、1994年生まれの25歳のプロ野球選手(スポーツ選手)です。
岩手県奥州市出身で、北海道日本ハムファイターズを経て、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属しています。
右投左打で、投手、野手として「二刀流」の選手です。
身長は193cm。
血液型はB型です。
独身で、家族構成は兄・姉の5人家族となっています。
投手として球速165km/hは、日本プロ野球最速投球記録保持者となっています。
MLB(メジャーリーグ)では、2019年に日本人初のサイクルヒットを達成しました。
芸能マネジメント契約先は、ホリプロとなっています。
大谷翔平の小学生時代の身長/体重は
大谷翔平選手の小学生時代の身長は、167cmでした。
小学校6年生の時にすでに167cmありました。
小学生時代から既に、周りと比べても身長の高いお子さんだったそうです。
高校入学時には180cmあり、高校時代にも背は伸び続けたそうです。
現在の身長は、約193cmです。
体重は約95.3 kgです。
日本人プロ野球選手としては、かなり大型の選手と言えます。
その体格を生かして、MLBデビューから2年間でホームランを量産しています。
また、投球(ピッチング)では、高さと長い手を活かして速球を投げることが出来ます。
小学生の時の身長を見ると、既に人並み外れた体格の持ち主だったことがわかります。
大谷翔平の学歴は
大谷翔平選手の学歴を小学校~高校まで紹介します。
小学校
大谷翔平選手の出身小学校は、岩手県奥州市立姉体(あねたい)小学校です。
小学2年生の時に、友達から誘われたことをきっかけに野球を始めました。
2003年に水沢リトルリーグに入り、本格的に野球を始めています。
小学5年生の時には、110km/hの速球を投げたそうです。
父親の徹さんは、大谷選手が所属した野球チームの監督をされていたそうです。
中学校
大谷翔平選手の出身中学校は、奥州市立水沢南中学校です。
中学校時代は、一関市にあるシニアリーグのチームに所属していました。
大谷選手はエースとして活躍し、3年生の時には、全国大会に出場しています。
父親の徹さんは、このチームのコーチをつとめ、大谷選手に野球の指導をしていました。
高校
大谷翔平選手の出身高校は、岩手県の花巻東高校です。
菊池雄星投手が所属していた高校だったことも進学の決め手の一因になったようです。
高校入学時には、既に身長が180cmあったそうです。
高校1年の春には、既に「4番」打者として公式戦に出場していました。
投手としては、1年生の秋からエースをつとめ、最速147km/hを記録しています。
2年生の春には、最速151km/hを記録しています。
甲子園での登板は2度ほどしかなく、帝京高校や大坂桐蔭高校などの強豪校と早くに当たるという不運もあり、あまり目立った成績は残せませんでした。
しかし、高校2年生の最速タイ記録(当時)の150km/hを記録したり、11奪三振するなど、天才の片鱗を見せていました。
まとめ
大谷翔平のプロフィールや経歴についてまとめました。
大谷選手の小学生時代の身長や中学生時代、高校時代の学歴などを記載しました。
大谷選手の恵まれた体格は、天からの授かり物とも言えるのではないでしょうか。
身長の高さなどは、努力ではどうにもならないものでもあります。
大谷選手がホームランを打つパワーを持っていたり、速球を投げられるのも、大きな身体が天性のものとしてあるからだとも言えるかもしれません。