大谷翔平選手はMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属する日本人野球選手です。
花巻東高校出身で、高校生に時に、投手として球速160キロをマークするなど、日本球界を背負って立つ選手になると期待されていました。
花巻東高校卒業にメジャー挑戦をしていた進路に注目が集まりましたが、2013年に日本プロ野球の日本ハムファイターズに入団しました。
日本ハムファイターズ入団後は打者と投手を両立する「二刀流」の選手として活躍しました。
2018年に現在のロサンゼルス・エンゼルスに入団し、アメリカでも「二刀流」選手として活躍しています。
その大谷選手の筋肉の付き方が凄いと話題になっています。最近では“リアルキン肉マン”と呼ばれるほどになっています。
話題の大谷翔平選手の筋肉について見ていきましょう。
目次
大谷翔平選手のムキムキ筋肉画像は
大谷翔平の筋肉がすごい!と話題になっていますが、特に上半身の筋肉の増加が目立ちます。
画像で見ても腕周りや、胸板の厚みがすごいですね。
“リアルキン肉マン”と呼ばれているのもうなずけますよね。
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大谷翔平の筋肉凄すぎん? pic.twitter.com/NimJBWIhfg
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) 2020年2月20日
大谷翔平選手の上半身や高校時代と比較してみた
高校時代と、日本ハム時代の画像と比べてみると、より筋肉量の増加がはっきりわかります。
高校時代も周りの選手と比べると身体が大きく、がっしりとして体格でした。
しかし、こうして現在の画像と比較すると、高校時代、日本ハム時代の大谷選手はとても華奢に見えますね。
163キロ連発の大谷翔平選手。高校時代はどんな選手だったか覚えていますか?https://t.co/0oRs4pWesD#高校野球 #球児 #大谷翔平 #日本ハムファイターズ #日ハム pic.twitter.com/g81WgqkQMf
— 高校野球ドットコム (@5589com) 2016年6月12日
大谷翔平
高校時代はつま先接地
プロなってからはかかと接地
に変わってる pic.twitter.com/H2gXCRhcg2— S (@h1_vQxford) 2016年12月18日
筋肉トレーニングをする理由は
大谷翔平本人は筋力トレーニングをする理由を「パワーアップ」と「けがの防止」のためと語っています。
大谷選手は2018年に肘を、そして2019年には左膝を故障しフルシーズンで活躍することができませんでした。
その悔しさから「けがの防止」には重点を置いているでしょう。
また、大谷選手は以前から“球速”にはこだわっており、「170キロの球を投げたい」とも語っています。
大谷選手の語る「パワーアップ」とは、主に170キロの球を投げるためのパワーアップなのではないでしょうか。
もちろん打者としてのパワーアップの含めているのでしょうが、個人的には目標の170キロのためという印象を強く受けました。
球速170キロを超える為のトレーニングとは
大谷翔平の筋力激増は、専門家や同業の野球選手からは賛否両論のようです。
筋肉を付けすぎると思ったように体を動かせなくなってしまったり、逆にけがのリスクを高めてしまうお恐れがあると言われています。
一方で、昔とちがい、ウェイトトレーニングもただひたすら筋肉を付けるだけではんく、質の良い筋肉をバランスよく付ける研究も進んでいます。
また。実際に球速を上げるには筋肉の絶対量はもちろんですが、もうひとつ、腕の“しなり”が必要だと言われれてます。
腕をムチのように振ることで球速は増すと言われますが、筋肉を下手につけることで腕の“しなり”が十分に効かなくなってしまうこともあるのです。
「速い球を投げる」ということは思った以上に繊細で身体の大きさ、筋肉量、腕の“しなり”がすべてバランスよくそろわなければなりません。
大谷選手もトレーナーと相談しながら、しっかりと計算しながらトレーニングをしているのではないでしょうか。
まとめ
ウエイトトレーニングで一回りも身体が大きくなり個人的には、パワーアップした大谷選手を期待しています。
日本ではもちろん、アメリカでも類を見ない“二刀流”で大活躍している大谷選手に夢を見ているファンはたくさんいるかと思います。
今年は一年通しての活躍を期待したいですね。