東京オリンピック2021の開催が近づいてきました。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響もあって、2020年から2021年に延期になりました。
東京オリンピック2021は、日本だけでなく海外の各国の参加がなければ成り立ちません。
この記事では、東京オリンピック2021の不参加国やその理由などについてまとめていきます。
目次
東京オリンピック2021不参加国はどこ
東京オリンピック2021への不参加を表明している国があります。
ただし、明確に表明した国はまだ少ないんです。どこの国もまだ状況を見極めているんでしょうね。
北朝鮮
北朝鮮は早い段階で、不参加を表明しておりました。
2021年6月8日に北朝鮮が獲得した出場枠を再分配することが決定したので、確実ですね。
現状は確実に不参加を表明しているのは北朝鮮のみですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、今後に不参加国も増える可能性もあります。
東京オリンピック2021への参加国は
東京オリンピック2021への参加国は206国にものぼります。
代表的な国をあげると下記の国が参加します。
アジア
・大韓民国
・中華人民共和国
・サウジアラビア
オセアニア
・オーストラリア連邦
・ニュージーランド
アメリカ
・アメリカ合衆国
・アルゼンチン共和国
・カナダ
ヨーロッパ
・ドイツ連邦共和国
・スペイン
・イタリア共和国
アフリカ
・南アフリカ共和国
・ナイジェリア連邦共和国
・カメルーン共和国
また東京オリンピック公式サイトで参加国全てが公開されています。
まとめ
4年に一度の祭典オリンピック。
これが日本で開催されるので期待したいですが、新型コロナウイルスの関係で無観客試合になる可能性が高いですね。
選手の皆さんは結果にこだわって感動するプレーを見せて欲しいですね。
テレビで観戦することになるけど、目を離せませんね。