眠れないオオカミ最新話ツイッター/インスタで読む方法と人気の理由？ネタバレ最終回予想と作者/漫画家は誰かもまとめてみた

今、「眠れないオオカミ」というツイッター/インスタグラムに掲載されている漫画がめちゃくちゃ反響を集めています。

この漫画を書いているのは、したら領さんって方です。

少し前に、「100日後に死ぬワニ」というのが話題になっていましたが、この「眠れないオオカミ」が越えるのではとも話題になっています。

この漫画は毎日更新される訳ではないのと、「100日後に死ぬワニ」は1話完結型に対して、「眠れないオオカミ」は続き物であるのも、次が見たくって気になるって理由かもしれません。

この記事では、眠れないオオカミという漫画の読み方と人気の理由、作者のしたら領さんについてまとめていきます。

眠れないオオカミってどんな話

だだっ広い荒野に、オオカミが1匹います。

そのオオカミが主人公の物語。

どんな理由か分かりませんが、そのオオカミの足は地面にくっついてて、そこから一歩も動くことができないんです。

オオカミは動けませんが、モグラやハチなどいろんな生き物がやってきて物語が進んでいきます。

その中で、キーになりそうなキャラは1匹のハチ。

「キミには新しい目標がいる。過去を今で埋めるんだ」

と言い、花の種とじょうろを置いていく。

ハチ自信も何か悲しい過去を背負っているんです。

いろんな生き物がやってきて、残酷な話になったり、冷静に話をしたり。

そして、時々回想に出てくる白いメスのオオカミが、オオカミの動けない何か大きな原因を潜んでいるのかと思います。

物語が進むにつれて少しづつ、オオカミの過去が明かされていきます。

眠れないオオカミの作者/漫画家は誰

「眠れないオオカミ」を誰が書いているかって気になりますよね。

この作品を書いているのは

したら領さんです。

本名かどうかは不明です。

年齢は31歳です。

したら領さんは、「コルクラボ専科マンガ家コース（コルクラボマンガ専科）」に所属して漫画の勉強をされていました。

もともとは絵本作家で、漫画を書きはじめたのは5.6年前からで、「眠れないオオカミ」を書きはじめたのは、2019年12月ぐらいからとのこと。

この「眠れないオオカミ」の物語は、したら領さんご自信の過去の経験も関係しているみたいですね。
下記のように語っています。

「自分が動けていないような感覚がここ数年あった」

「漫画を描いていてもプロとしてなっていない、どこか遠くに行きたいけど行けない窮屈さみたいなのがあって。オオカミや他のキャラクターにも、自分を重ねる部分があるのだと思います」

「いざ描いてみたら、『動けない』ってストーリーとしてつくりづらいんですけど」と苦笑しますが、「逆に制限があることで、余計なことを考えずに済んでいる気もします」

「もともと自分がコミュニティに上手くなじめないというか、そこはかとない疎外感みたいなのを持っていた」

「誰かに対する陰口とか、ちょっと見下す空気とかがコミュニティの中を盛り上げたり、絆を深めたりすることがありますよね。自分が全くしてこなかったとは言えないんですけど、苦手で、協調することができなくて……」

「自分がどこか欠けていると感じるから、こういったキャラクターが出てくるのだと思います。自分が普段言えないことも、キャラクターを通して話されている気もします」

「眠れないオオカミ」には、したら領さんの想いや心の中があらわされているんですね。

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