新型コロナウイルス

コロナウイルスで名古屋高速の閉鎖料金所(インター)はどこ?ETCでの通行といつまで閉鎖か調べてみた

2020年(令和2年)2月22日に、名古屋市内で男女4人の感染が確認されました。

その中で、1名の男性は、名古屋高速道路公社の事務員であることが分かったことから、名古屋高速のうち、6ヶ所の料金所が閉鎖となってて、高速へのることも、降りることも出来ません。

閉鎖されている料金所はどこ

それでは、乗り降りが出来ないインターはどこかまとめてみました。
なんと、手集金の料金場だけでなく、ETCの通行も出来ないので、注意して下さい。

下記の6ヶ所の料金所が閉鎖していますので、確認をしておいて下さい。

ETC専用レーンについては、2月25日6時より、ETC装着車は通過することが出来るようになりました!!

東海線(5ヶ所)

六番北
六番南
木場
船見
東海新宝

万場線(1ヶ所)

烏森

名古屋高速道路公社の感染者は

名古屋高速道路公社の発表では、感染が確認されたのは60代の男性で、名古屋高速の料金徴収業務を受託している会社で事務をしていた方です。

直接、料金所で料金徴収業務をやっていた職員ではありませんが、料金所の職員の送迎をしていたとのこと。

ということで、送迎をされていた職員は濃厚接触の可能性があるとのことで、52人が自宅待機となっています。
人員不足などの要因もあって、閉鎖という形をとらざる終えません。

料金所はいつまで閉鎖

料金所がいつまで閉鎖されているかですが、明確には発表されておりません。

コロナウイルスの潜伏期間を踏まえて、料金所の閉鎖は2週間程度になる見込みと考えています。

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