映画やドラマ、CMやミュージックビデオへの出演に
加え情報番組と、あらゆるメディアで
活躍を見せる笠松将さん。
高身長に筋肉質でモデルのようなルックス。
さらにミステリアスな雰囲気を漂わせ、
女性からの人気もかなりのものです。
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高校2年生の時にはスカウトされた事もあったそうで、
その頃から魅力に溢れていたのでしょう。
【笠松将】ウチの夫は仕事ができないでは柳田圭一役!綾野剛と似てる? (tommyzblog.com)
笠松 将 (カサマツ ショウ)
生年月日 1992年11月4日
出身地 愛知県 名古屋市
身長 182cm
血液型 B型
職業 俳優
特技 絵、料理
事務所 ホリプロ
目次
笠松将の学歴や偏差値
笠松将さんは、そんな魅力的な俳優であるが故に学歴などが気になるところです。
ですが残念ながら、笠松将さんの出身校については一切公表はされていませんでした。
ですので、学生時代の写真や卒業アルバムの写真などはありませんでした。
しかし過去のインタビューで名古屋市の栄が地元と言っておられました。
そして高校を卒業して上京するまではずっと実家暮らしだったそうです。
なので、小学校、中学校、高校は地元の学校だったのではないかと思われます。
そこで愛知県名古屋市栄の学校を調べてみました。
ちなみに栄に隣接する錦、東区東桜などの地域は町名が栄でなくても栄と分類される事が多いそうです。
さらに名古屋市の市立小学校、中学校では通学する学校を自由に選択できる制度は無い為、出身校はある程度絞ることができます。
それを踏まえて見ていきましょう。
小学校
笠松将さんが、通っていた小学校の候補は以下の通りです。
・栄小学校
・新栄小学校
・大須小学校
・老松小学校
・東桜小学校
・名城小学校
・御園小学校
中学校
笠松将さんが、通っていた中学校の候補は以下の通りです。
・前澤中学校
・白山中学校
・丸の内中学校
出身小学校、中学校については上記のいずれかの学校だと思われます。
高校
次に出身高校についてですが、
栄のある名古屋市中区にある高校は
愛知産業大学工業高等学校(偏差値41)と
名古屋市立中央高等学校(偏差値なし)の2校です。
さらに名古屋市全域となると国立高校が1校、公立高校が36校、私立高校が28校の全65校となります。
笠松将さんは学生時代、10年以上サッカーをやっていたそうです。その腕前はプロ並みとも言われており、実力はかなりのものだと思われます。
そうなると、名古屋市内の高校でサッカーの強豪校出身である可能性があります。
そこで名古屋市内の強豪校と呼ばれる高校を調べてみました。
・中京大学付属中京高等学校
・東邦高等学校
・東海学園中学・高等学校
・名古屋中学・高等学校
・名古屋経済大学高蔵高等学校
・愛知工業大学名電高等学校
笠松将さんも上記のいずれかの高校で、選手としてプレイしていたのかもしれませんね!
大学
笠松将さんは高校卒業後、俳優の道に進むべく、18歳で上京しています。
ですので大学には進学していません。
上京後は飲食店でアルバイトをしながら、数々のオーディションを受けていたそうです。
そのオーディションに受からなければ俳優としての仕事が無いという状態でその時期はかなり苦労されたようです。
デビューしてすぐの頃は、オーディションで勝ち取った役ですらエキストラ同然の役でやる気を失くしていたそうです。
しかし、そんな時に共演者で主演を務めていた高良健吾さんが
「今どれだけ苦しくても全力でやっていれば、これから楽しい事待っているから。
楽しい事あったらさ、その番号にかけて教えてよ。」
と電話番号を書いた紙を手渡してくれたそうです。
自分は役者だというプライドがどうしても捨てきれなかった笠松将さんにとって、この高良健吾さんとの出会いは、まさにターニングポイントになったのではないでしょうか。
その後も現場で高良健吾さんは度々声をかけてくれていたそうで、笠松将さんは高良健吾さんの事を
「僕からしたら光ですよね」
と語っています。
笠松将の部活/クラブ活動
笠松将さんの魅力といえば、そのキレイな逆三角形の肉体美を思い浮かべる方も多いでしょう。
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笠松将さんは小学校から高校までサッカーをしており、ポジションはゴールキーパーだったそうです。
週に2回ほどのペースで深夜1時~2時にジムに通い、大音量で音楽を聴きながらトレーニングをするのが好きなようです。
さらに食事にも気を遣うようになり、できるだけ自炊をするようにしているそうです。
特にどのような体を目指しているというわけではなく、シンプルにトレーニングをしている時間が好きだそうで、やっているうちに今の体になったと、過去のインタビューで語っていました。
まとめ
笠松将主演 映画『リング・ワンダリング』2022年2月劇場公開決定! コメントも到着! – Astage-アステージ- (astage-ent.com)
18歳で上京し、アルバイトをしながらフリーのエキストラとして活動し、2013年公開の映画『生贄のジレンマ』で俳優としてデビューしました。
数多くの作品に出演するも、バイプレイヤーというイメージが強かった笠松将さん。
しかし2020年、映画『花と雨』でついに念願の初主演を果たし、今では主演を務めることも多くなりました。
過去には悔しい思いをしながら、ストイックに力を付けてここまできた笠松将さんは、まさに実職派俳優と言えるでしょう!
現在29歳で、さらに男の色気に磨きがかかっていく笠松将さんに期待大ですね!