「第36回市川市民納涼花火大会」は、例年は8月第一土曜日に開催されていましたが、今年2020年は東京オリンピック開催予定だったので、5月23日(土)に変更となってました。
しかし、新型コロナウイルスの影響により、10月24日(土)に延期開催と発表されました。
「市川市民納涼花火大会」は例年、対岸でも開催される「江戸川区花火大会」と同日共同開催してて、日本でもトップクラスの規模の花火大会で、開催されるのは嬉しいですね。
この記事では、第36回市川市民納涼花火大会の開催日時、打ち上げ場所などについて調べていきます。
目次
開催日時
「市川市民納涼花火大会」の開催日ですが
2020年10月24日(土)
19:15~20:30
です。
例年は8月の真夏ですが、10月開催なら涼しくって過ごしやすそうなので個人的にはありですね。
浴衣などで行く方はちょっと肌寒いかもしれませんね。
こちらは昨年の花火大会の様子です
開催場所(打ち上げ場所)
「市川市民納涼花火大会」の打ち上げ場所は「江戸川区花火大会」と一緒なので、東京都側の江戸川河川公園になります。
例年、140万にが訪れる日本一の規模の花火大会なので、その混雑も尋常ではありません。
混雑を絶対に避けたい場合は、お金をかけてでも、有料席をとられるのをオススメします。
2つの会場が設けられています。
花火大会会場
「市川市民納涼花火大会」は2つの会場が設けられています。
でも、両方とも多くの人で賑わうので、行き帰りともにかなりエネルギーが必要で、場所取りもあるので早い時間に行くことをオススメします。
市川会場
こちらが、「市川市民納涼花火大会」のメイン会場で、花火の打ち上げ場所の真正面です。
混雑はしますが、出来ればここから見る方が、迫力を楽しむことが出来ます。
行行会場
「市川市民納涼花火大会」のサブ会場です。
少し会場まで距離がありますが、混雑を避けたい場合などはこちらでも十分楽しめます。
穴場スポット
どうしても、無料で楽しみたい場合は近隣の花火が見える穴場スポットを紹介します。
知っている人は知っているので、まったく空いているという訳ではないですが、会場と比較すると快適に花火が見れます。
大洲防災公園
打ち上げ会場からは少し離れてしまいますが、花火を真正面に見ることが出来ます。
比較的混雑も少ないので、ゆっくり見たい肩はことらで。
江戸川河川敷少年野球場 第9グラウンド
江戸川の河川敷を下流までいくとかなり空いています。
少しはなれますが、川沿いなので花火はしっかり見やすいですしね。
甲府台駅から西側の河川敷
甲府台駅からアクセスもよく、周辺の人にとっての穴場スポットです。
少し、視界は悪いですが、のんびり花火を見たい人にはオススメです。
会場アクセス
当日は、会場周辺は交通規制がかかるので自動車などは厳しいですね。
公共交通機関で、
市川会場
JR総武線「市川駅」より徒歩15分
JR総武線「本八幡駅」より徒歩30分
京成電鉄「国府台駅」「市川真間駅」よりそれぞれ徒歩20分
行徳会場
東京メトロ東西線「妙典駅」より徒歩20分
特等席など有料チケットの価格/購入方法
現在は、有料席などの情報は発表されておりません。
ソーシャルディスタンスなどもあると思うので、例年よりは少なくなりそうですね。
公式サイトをご確認下さい。
お問い合わせ
名称 | 市川市民納涼花火大会実行委員会事務局 (市川市経済部 観光プロモーション課内) |
---|---|
電話番号 | 047-711-1142 |
公式サイト | http://www.ichikawa-hanabi.jp/qa.html |
まとめ
「市川市民納涼花火大会」が開催されるということで嬉しい反面、まだまだ新型コロナウイルスの影響が予断を許さない状況になっています。
やはり人混みができることでリスクはあがると思いますが、ソーシャルディスタンスを保って、感染防止対策は徹底したいですね。
それで、花火を楽しみましょう。