ISUｱﾜｰﾄﾞの生放送動画配信はFOD？羽生結弦などノミネート最終候補者や放送日まとめ

2020年7月11日に、ISUスケーティングアワード（ISU SKATING AWARDS）が発表されます。

でも、ISUスケーティングアワードって聞きなれませんよね？何か調べてみると今年新設されたフィギュアスケートで部門を作って、表彰するイベントになります。

すなわち、もっとも活躍した選手ってことですね。

この記事では、ISUスケーティングアワードの放送日、放送時間、生配信の見方や最終候補者は誰かなどまとめていきます。

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ISUスケーティングアワードとは何か

ISUスケーティングアワードとは、本来、授賞式とエキシビションは2020年世界選手権で行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止となっていました。

そんな中、ISU世界フィギュアスケート選手権2020に出場する世界のトップスケーターをたたえるために創設されたのがISUスケーティングアワードなんです。

2019年12月から2020年2月10日まで、オンライン投票で各部門の最終候補者が決定しています。

ISUスケーティングアワードのノミネートは全7部門で以下の通りです。

最優秀スケーター賞（Most Valuable Skater）
ファンベース、メディアの注目度およびスポンサーの評価によりフィギュアスケートの人気度の増進に最も貢献したシングルのスケーターまたはペアもしくはアイスダンスの組を称えます。

最優秀衣装賞（Best Costume)
衣装が創造性、最新流行の採用、ファッション性、スタイルおよび独創性を反映しているシングルのスケーターまたはペアもしくはアイスダンスの組を称えます。

最優秀プログラム賞（Most Entertaining Program)
プログラムの音楽のセレクション、表現、創造性、最新流行の採用、独創性および全体的な演技が最高であったシングルのスケーターまたはペアもしくはアイスダンスの組を称えます。

最優秀新人賞（Best Newcomer)
シニアレベルの初めてのシーズンのISUの試合において極めて優秀な成績を収めた才能のあるシングルのスケーターまたはペアもしくはアイスダンスの組を称えます。

最優秀振付賞（Best Choreographer)
1 人または複数のシングルのスケーターおよび/またはペアおよび/またはアイスダンスの組に成功裏に閃きを与えた振り付け師の振付作品を称えます。

最優秀コーチ賞（Best Coach)
1人または複数のシングルのスケーターおよび/またはペアおよび/もしくはアイスダンスのカップルにプロフェッショナルかつ優れた指導を行い、特筆すべき結果を達成した指導者を称えます。

特別功労労者賞（Lifetime Achiveneat）
優れた実績を達成し、人気を博し、またフィギュアスケート界のロールモデルとみなされているフィギュアスケートのレジェンドを称えます。

ISUスケーティングアワードの放送日/放送時間/放送チャンネルは？

気になるISUスケーティングアワードですが、テレビ等では放送されません。

LIVE配信

2020年7月11日（土）

23：00頃～

日本語同時通訳はFODのみです。

見逃し配信

見逃した場合は

2020年7月12日（日）14：00～

生放送で見たい場合はFODで見るしかありませんね。

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ISUスケーティングアワードのノミネート部門と選手は

ISUスケーティングアワードの注目の最終候補者は以下の通りです。
豪華すぎる。

最優秀スケーター賞
ネイサン・チェン　（アメリカ）
ガブリエラ・パパダキス＆ギヨーム・シゼロン（フランス）　※アイスダンス
羽生結弦（日本）

最優秀衣装賞
マディソン・チョ-ク＆エヴァン・ベイツ（アメリカ）　フリーダンス
アンナ・シェルバコワ（ロシア）　フリースケーティング
羽生結弦（日本）　フリースケーティング　※2019グランプリファイナル

最優秀プログラム賞
ケヴィン・エイモズ（フランス）　ショートプログラム
エフゲニア・メドベージェワ（ロシア）　フリースケーティング
ガブリエラ・パパダキス＆ギヨーム・シゼロン（フランス）　リズムダンス

最優秀新人賞
アリョーナ・コストルナヤ（ロシア）
アレクサンドラ・トゥルソワ（ロシア）
ユ・ヨン（韓国）

最優秀振付賞
シェイ＝リーン・ボーン（カナダ）
マリー＝フランス・デュブレイユ（カナダ）
ローリー・ニコル（アメリカ）

最優秀コーチ賞
ラファエル・アルトゥ二アン（アルメニア）
ブライアン・オーサー（カナダ）
エテリ・トゥトベリーゼ（ロシア）

特別功労賞
当日アワードの中で発表

ファンの羽生選手に関するインターネット上の反応は

ISUスケーティングアワードの羽生選手への反応は、期待の声かと思いきや大変な怒りの声が。
ノミネート分がお粗末や実績がまったく書かれていないなど・。

最初から私たちファンも選手たちも純粋に楽しめるアワードだったら良かったのにね😩残念だね💧この先も何も期待できないよ
羽生くんに会えるの次はいつだろうね🥺羽生結弦展みながら楽しみに待っていようね〜😆💕

— sacchin (@sacchin66526509) July 6, 2020

こんにちは羽生結弦です。7月11日のISUスケートアワードをお見逃しなく】

羽生さん自分の意思とは関係なく完全に言わされてるよね

ISUｱﾜｰﾄﾞ主催者は羽生さんにぞんざいな扱いしておきながら都合よく使いやがって、わざと間違える意地悪な紹介文マジ有り得ないからね💢訂正して羽生結弦に謝れ❗ pic.twitter.com/YAfwFUGvLd

— 💫はるる。💫感性と直感✨ (@J1mID8qGbfR268n) July 6, 2020

おはようございます😃
アワードにはいろいろ失望しかありませんが　羽生結弦選手も全てちゃんとお見通しなんだなと思われます。ただ彼の目標とする事が叶いますよう願ってます。彼の輝かしい軌跡がかわるわけでもなくまた事実は決して変わらないからね。きちんとしましょうよ、I SUさん　事実をね！

— スミレ (@Sumireshouko) July 6, 2020

このアワードも、「もう羽生の時代は終わった」を印象付けるために行われているのでは？と疑いたくなる。
羽生さんの「まだ試合で滑りたい」という気持ちを圧し折るために行っているのではないかとさえ思う。#羽生結弦

— Hina (@Hina9498) July 4, 2020

「６６年ぶりの五輪連覇」
「男子史上初スーパースラム達成」
「史上初GPファイナル４連覇」
という実績を全部省略するなんて
もう悪意以外の何物でもない

ISUヤバいやろｗ

羽生結弦、ISUアワードの“お粗末寸評”を海外識者も指摘「実績を省略してはならない」 | THE ANSWER https://t.co/JY5Z5vlwvO

— てつや(´・ω・｀) (@yuzu1207gen0128) July 5, 2020