フィリピン生まれ福岡出身の池田エライザさんが女優を目指した理由を調べてみました。
所属事務所や演技力、歌手としての才能はあるのか、などもまとめていますので楽しんで読んでいってくださいね!
目次
池田エライザの所属事務所はどこ
池田エライザさんが所属している事務所からご紹介しますね♪
事務所は株式会社エヴァーグリーン・エンタテイメントです。
本社は東京都港区南青山にあり2011年1月設立の芸能・モデル事務所になります。
ウキペディアから抜き出すと
“バーニングプロダクションで松雪泰子、内田有紀や郷ひろみのマネージャーをしていた中田茂が設立した、バーニンググループに属する企業である。バーニングプロダクションからの信頼が厚く、かつては提携でWaTの小池徹平などのマネジメントも担当していた。”
という会社概要です。
主な所属タレントさんは
・岡本玲
・溝端淳平
・池田エライザ
・佐藤祐基
・岡本夏美
・佐野岳
・湯川正人
・栗原類
など今勢いのあるタレントが多く所属していますよ。
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ウエンツ瑛士さんや郷ひろみさんとはマネージメント業務提携をしています。
池田エライザさんのページがこちら。
引用:http://www.evergreen-e.com/profile/?pid=ikeda_eraiza
池田エライザが女優を目指した理由
では池田エライザさんが女優を目指した理由について。
池田エライザさんが芸能界に入ったきっかけはニコラのモデルオーディションです。
当時のことをインタビューで語っています。
「きっかけは、完全に“ノリ”でしたね(笑)。
『ニコラ』という雑誌を読んでいる友人に誘われて、たまたま一緒にオーディションを受けてみたんです。
その当時の私は、野山を駆け回る野生児で、服や雑誌には無頓着でした。景品につられて始めてみたら、いつの間にか受かっていたんです(笑)。」
2009年13回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得してからしばらくはモデル活動に専念しています。
モデルのかたわら女優を目指すべくオーディションに参加をし続けていました。
池田エライザさんはモデルよりも女優に興味があったそうで、2011年にようやく念願の女優デビューを果たします。
それが「高校デビュー」という映画です。
以降は数多くの映画やドラマに出演し、今では映画監督としてメガホンを取るまでになっています。
元々映画が好きで現在はクリエイターとして意欲的に作品作りに携わっているようですね。
池田エライザの演技力は
エキゾチックな雰囲気を持つ池田エライザさん。
映画では過激なシーンも躊躇なく演じそれがキマっていますよね。
単純に可愛いだけの女優ではないところが池田エライザさんの魅力になっていると思います。
体当たりで役に挑み見事に演じきる演技力はなかなか高いと評判になっています。
2020年に株式会社CM歳とが集計した演技がうまい20代の女優では池田エライザさんは20位にランクインしています。
上位ではないですが、名前が上がるだけでも演技が認められている証拠かなと思います。
主演した映画「貞子」では迫真の演技で、特に目力によって映画の恐怖感を倍増させたと評判になりました。
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コミカルな役もセクシーな役もキャラクターを使い分けて演じるので監督にとっても使い勝手の良い女優さんな気がします。
若いながらもこれだけ多くのジャンルの作品に使ってもらっているんでしょうね。
ナチュラルな自然体な演技も出来るのは素晴らしいと思います!
池田エライザは歌うまい?
女優としてだけはなく、池田エライザさんには特技のギターで歌声を披露していたりします。
あの米津玄師さんが池田エライザさんが歌っている姿を見て「いつか一緒に何かできたらいいな」と言ったのは有名です。
実際に「fogbound」という曲で米津玄師さんと池田エライザさんは共演を果たしています。
プロが褒めるくらいなので池田エライザさんの歌の才能も評価は高いです。
ギターが弾けるのも最高ですよね。
FNS歌謡祭では中島みゆきさんの「時代」をギターで引き語りして新たな一面を見せています。
まとめ
今回は池田エライザさんが女優を目指した理由や演技力、歌唱力についてまとめてみました。
中学時代はいじめにもあったそうで、それをはね返せる精神力が女優としての演技の幅にもつながっているかもしれません。
今年も池田エライザさんが出演する映画やドラマから目が離せないですよね!