新一万円札【渋沢栄一】はいつから発行！裏側デザインやサイズ

長年使い慣れている福沢諭吉さんの一万円札が、新一万円札で渋沢栄一さんに変更になりますね。

デザインが変わると最初のうちは慣れないんですよね。

この記事では、渋沢栄一さんの新一万円札の発行はいつから、デザインやサイズなどについても調査してまとめていきます。

新一万円札【渋沢栄一】はいつから発行

渋沢栄一さんの新一万円札の発行はいつからか調べてみました。

日本の紙幣は過去を見ていくと約20年ごとに紙幣のデザインが変わっています。

2004年に現行の紙幣に変更になりました。

今回は、2024年度の上半期（4～9月）に変更になります。

ちょうど20年ですよね。

新一万円札【渋沢栄一】のデザインやサイズは

渋沢栄一さんの新一万円札のデザインやサイズはどのようなものでしょうか。

まず、20年ごとにデザイン変更をする理由は、やはり偽造防止対策ですね。

やはり、技術は日進月歩なので最新技術で偽札などを作れない紙幣を作っています。

新たな技術として、肖像の3D画像が回転するホログラムを、銀行券としては世界で初めて採用されます。

また、現行の「すき入れ」に加えて、新たに高精細なすき入れ模様を導入します。

記番号は、現行の最大9桁から10桁への変更を予定。

また、ユニバーサルデザインの観点において、券種間の識別性向上等を目的とし、指の感触により識別できるマークの形状と、券種毎の配置を変更。

額面数字を表裏とも大型化するとともに、ホログラムとすき入れ位置を券種毎に変更する。

デザインは

サイズは

新紙幣発行の課題

先ほどもご紹介しましたが、新紙幣の発行は2024年の上半期（4～9月）が予定されています。

簡単には変更できる訳ではなく、自動販売機やATMなども新紙幣対応の機種に変更していく必要があります。

コロナ禍で経済が衰退している中で、大きな設備投資が必要になってくるんですよね。

発行期間が明確になっていないのも、移行するまでに時間がかかってしまいますから。

ネットでの反応

渋沢栄一さんの新一万円札の発行のネット上での反応をまとめていきます。

新一万円札諭吉感ねえな

— あさのぬい (@nui_yurica) September 1, 2021

新一万円札一枚刷るためのコストめちゃ高そう。

— 雷電 (@RAIDEN108) September 1, 2021

新一万円札の件だが最新技術が投入されたという渋沢栄一3Dホログラムの微細構造に期待が高鳴っている(謎

— duketogo (@duke2go) September 1, 2021

一万円札を
諭吉が飛んだとかみたいな使い方で呼び捨てで呼んでた方が多い気がするけど、新一万円札はどっちになるのだろか。

— ザック＠ラーメン屋は週一 (@zack_urchin) September 1, 2021

新一万円札、技術が色々と詰まっている一方でデザインがクソダサなの、日本っぽくて正直好き。

— 蓼食う虫 (@sweeta37465946) September 1, 2021

まとめ

渋沢栄一さんの新一万円札の発行は、2024年度の上半期（4～9月）からです。

デザインは

渋沢栄一の肖像と東京駅(丸の内駅舎)

サイズは

現行券と変更がなく、新一万円券が76×160mm

まだまだ発行は先ですが、新一万円札を早く手に入れたいです。