非接触棒ってご存知ですか?
新型コロナウイルスの感染拡大により、ウイルスが様々なところにあることを注意しなければなりません。
マスクでガードしてて、人と接触しなければ良いのではなくって、誰かが触ったところにウイルスが残っている可能性もあります。
人が確実に触るボタンなどは、いろいろな人が触っているのでウイルスが残っている可能性はゼロではありません。
そんな時、使えるのがつまようじ屋の菊水産業株式会社が販売している非接触棒です。
一般的な溝の入った国産つまようじ(こけし楊枝)を製造しているのは、全国でも菊川産業株式会社を合わせて2社で、地場で製造しているのはここだけなんです。
「これからも、昔ながらの純国産楊枝に時代のニーズを取り入れた、創意工夫のある、役に立つ製品を開発してまいりたいと考えております」
と話してみえます。
この記事では、非接触棒の使い方や購入方法などについてまとめていきます。
【新製品】つまようじになれなかった木材たちが、コロナ対策の非接触棒に
焼却処分するはずだった北海道産白樺材のカット棒を再利用した接触感染予防グッズ。エレベーターや自販機、インターホン、コインパーキングなどで大活躍。これなら、友人におすそ分けもできます。https://t.co/BuZ8oJiNfj pic.twitter.com/UJdSgK6pjr— MdN Design Interactive (@mdn_net) 2020年4月28日
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目次
非接触棒はどこでどうやって使う?
この非接触棒は、創業60年のつまようじ屋が、つまようじになれず、廃棄するしかなかった北海道産白樺材を再利用して完成した商品です。
非接触棒のキャッチフレーズは
「つまようじ屋が本気で作った非接触棒」
「さぁ、思う存分つつくがよい。」
インパクトあって楽しすぎますよね。
なるほど、大阪の会社なのでこのようなユーモアがあるんですね♪
それで何に使うかと言うと、いろんな人が触るボタンなど、直接触らなくても良いというもの。
名前の通り、つまようじより少し太い尖っていない棒です。
これで、指の変わりにボタンを押せばいいんです。
代表的なものとして
エレベーターのボタン
自動販売機の購入ボタン
インターホンのボタン
などなど。
ボタンならなんでも!!!
そして使った棒も捨てれるように。
「ちゃんとほかしや~」
のセリフが入っ使用済み入れもセットで販売されています。
つまようじになれなかった木材を #再利用 !創業60年のつまようじ屋から『非接触棒』が登場 https://t.co/HhdyJq0fkD
#COVID19 #廃材 #廃材— iBook G4 (@iBookG4) 2020年4月29日
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非接触棒の価格はいくら
非接触棒の価格ですが、ここにもこだわりが。
「コロナ(567)に負けない」
という意味をこめて
568円(税別)です。
サイズは約7.5cmです。
入り数は約120本
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非接触棒の購入方法
非接触棒の購入は、amazonかYahooで購入することが出来ます。
きくすい つまようじ屋の非接触棒
きくすい つまようじ屋の非接触棒 4個セット
Yahooでも購入できます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kikusuisangyou/2071.html
まとめ
マスク不足、消毒液不足を言われている中で、接触をなくすという方法では新たな感染予防策ですね。
新型コロナウイルス感染拡大で、殺伐とした空気の中で、実用性もあって、少し楽しい商品は良いですね。