旅行・観光

コロナでGoToトラベルキャンセル料補償/返金はある?国/政府の一時中断/停止や延期判断などについても

新型コロナウイルスは、東京や大阪など都市部をはじめとして全国で猛威を振るっています。

Gotoトラベルによる県をまたぐ人の動きと、乾燥する季節なのも影響しており、感染者は増加しています。

そんな中で、Gotoトラベルをについて、食事券の一時停止やポイント利用を控えるなどの検討を要請しているんです。
この記事では、

・新型コロナウイルス感染拡大の状況
・Gotoトラベルキャンセル料補償はある?
・ネット上での反応は

などについて調査してまとめていきます。




新型コロナウイルスの状況は

新型コロナウイルスの感染拡大によって、2020年11月20日には2,427人の新規感染者が確認されました。

3日連続で過去最多を更新している現状で、新型コロナ分科会の「短期間に集中して対策を行なうべき」との提言から、GoToトラベルの一時停止を検討していることが11月21日言及されました。

菅義偉首相は、

「政府としてできることは速やかに実行する」

と説明しています。

今までは、Gotoトラベルが感染拡大の要因になっているという証拠はないとして、事業を継続すると話していたが、現状を踏まえて見直しに転じました。




Gotoトラベルキャンセル料補償はある?

GoToトラベルが開始した際は、少し新型コロナウイルスも落ち着いていたことから、お得に旅行できるってことから予約した方も多いと思います。

僕もその1人ですから・・・・・・。

でも、新型コロナウイルス第三波は東京都、大阪府、北海道、愛知県をはじめとして全国で一気に増えて過去最多の感染者になっています。

そんな中で、GoToトラベルは、感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止するなどの措置を導入するとのこと。

西村康稔経済再生担当相はGotoトラベルを見直す地域は、感染状況や病床の現状などを踏まえ、各都道府県知事と協議していくとのこと。

現在は、観光庁で具体的な制度設計をしてて「できるだけ早く具体的な方向性を示したい」

既存の旅行予約については「キャンセル料で取りやめを躊躇しないよう、観光庁が制度設計してくれると思う」とした。

新規予約停止の開始時期や感染拡大地域発の旅行の取り扱いは明確にしなかった。

実際に大阪府の吉村洋文知事は11月21日に、「経済効果があるのは十分分かるが、今は立ち止まるべきだ」とGotoトラベルの一時中止に調整する考えを発表しました。

東京都の小池百合子知事は政府方針の発表直前、「国が主体的に決める。10月1日に東京が(トラベルの対象に)加わったのも、そういう流れで行われたと理解している。しっかり国の方でご判断いただきたい」と話しました。




ネット上での反応は

GoToトラベルのコロナ禍でのキャンセルについてはいろんな意見が出ていますね。
キャンセル料は税金で補填するのはどうなん?

国が宣言を出して国が補填するべき
ショックだけどこの時期なので仕方がない

などなど・・・・・
ここは自己判断が求められますね。




まとめ

新型コロナウイルス感染拡大によってGoToトラベルキャンセル料補償はあるかということで記事を書いてきました。

まだ2020年11月21日段階では確定していませんが、GoToトラベルの延期も含めた検討を政府は行っています。

新規の予約は方向性的に延長されそうですね。気になるのはすでに予約した人が、お金がもったいないのでキャンセルできないって人ですね。国としてはキャンセル料金についても補填する方向性ではあるようです。確定ではありませんが、新しい情報が入ったらその都度更新していきます。




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