フジロック2021コロナ感染者（陽性者）はでた？感染予防対策や来場者数

多くのフェスが中止になる中で、2021年8月20日から22日にかけて、新潟・苗場スキー場で開催された日本最大規模の野外ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL’21（フジロック2021）』が開催されました。

この記事では、フジロック2021コロナ感染者（陽性者）はでたのか、感染予防対策や来場者数についても。

フジロック2021コロナ感染者（陽性者）はでた？

フジロック2021では、主催者発表で現状はコロナ感染者（陽性者）はいないとのことです（2021年8月24日現在）

以下のように公式サイトへ関係者や地元、アーティスト、来場者へ感謝を伝えています。

「フジロック’21が開催できたことに対し、開催地域のみなさま、出演者、スタッフ、チケットを買ってくださったお客様、関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。開催地域の皆様へは、感染が拡大する中で多大なご心配をおかけしながらも見守っていただいたことに感謝いたします」

 

「出演を決断し素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたアーティストの皆様」、「出演を辞退されたアーティスト、出演をキャンセルせざるを得なかったアーティストの皆様」、「そして、この状況下での開催において、感染防止対策ガイドラインを守り、多くの新たな制約や制限にご協力いただいた来場者の皆様、また、感染状況を鑑みて来場辞退を選択された皆様」

フジロック2021来場者数は

フジロック2021の延べ来場者数は3万5449人です。

内訳は

参考に2019年の延べ来場者数は4日間で130,000人です。
内訳は

比較すると来場者数はかなり少ないですね。

でも、ステージ前では盛り上がって密になっている状態だったということで不安ですよね。

フジロック2021の感染防止対策は

新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、全ての方々が安心・安全に過ごせる「コロナ禍で開催する特別なフジロック」を目指します。

をキャッチフレーズに

徹底して公式サイトで発信しています。

• ご来場前に
• 来場時・会場内では
• 飲食・アルコールについて
• キャンプサイトでは
• バス乗車時·車内では
• 終了後の行動自粛のお願い
• スタッフ・出演者の感染防止対策について
• 

詳しい内容はフジロック2021公式サイトへ

まとめ

フジロック2021では、主催者発表で

現状はコロナ感染者（陽性者）はいないとのことです（2021年8月24日現在）

ただし、終わってまだ数日なのと地元のお客さんは5％で東京から57.6％、次いで神奈川県が15.8％とコロナ感染症が急激に拡大しているので怖いですよね。