新型コロナウイルス

コロナ新タイプウイルスとはなに?旧タイプとの違いや致死率/感染率など調べてみた

新型コロナウイルスの第2波による感染拡大によって、ワクチンも開発されていない中で外出は制限され自粛傾向にあり、日本経済は大きな打撃を受けています。

そんな中で、国立感染症研究所の研究チームが発表したのは6月以降に感染拡大している新型コロナウイルスは、新タイプウイルスで今までとは違う新しい遺伝子配列を持つことが分かったとのこと。

新型コロナウイルス新タイプウイルスと言われると怖いですね?
致死率や感染率なども変わってきているのかなど、情報を調べていきたいと思います。




新型コロナウイルス新タイプウイルスとは何か?

新型コロナウイルス新タイプウイルスについて全てが解明されているわけじゃないけど、

3月頃から感染拡大したのは、欧州系統の遺伝子配列を持つウイルスで全国各地で発生したものです

その後、緊急事態宣言などで5月下旬にいったん収束しましたが、解除されて6月中旬から感染拡大したものは新たなタイプの遺伝子配列のウイルスなんです。

今現在、以前よりも休息に増加している感染者の多くが、その新タイプなんです。

致死率に関しては発表されていないが、感染率については高いようですね。

新タイプってことは、現在開発中のワクチンなんかも違ってくるのかな?

そうなると終息もみえず凄く怖いことですよね。




新型コロナウイルス新タイプウイルスへのネット上での反応は

国の施策など対応に対しては不満の声が噴出しています。




まとめ

新型コロナウイルス新タイプウイルスが猛威をふるって感染拡大していますね。
ウカウカ外に出れない中で、GOTOキャンペーンなど、新型コロナウイルス感染拡大に対して逆行しているように感じます。

経済も大切、人の命も大切。

いろんな考え方があると思うけど、このあたりの判断は国が指揮をふる必要があるように思うかな。
取り返しのつかないように。




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