新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。
でも、自分が体調悪くっても、どのタイミングで相談したら良いかって分かりにくいですよね。
そこで、厚生労働省が、専門の相談センターに電話相談する目安を公表したので参考にしてみてください。
加藤勝信厚労相が会見を開いて説明されました。
【#新型コロナウイルス 関連肺炎について】
よくあるご質問をはじめとする「新型コロナウイルス関連肺炎」に関する最新情報は、こちらをご覧ください。https://t.co/oYskU9DJoR【電話相談窓口】
■電話: 0120- 565653(フリーダイヤル)
■受付時間: 9:00~21:00 pic.twitter.com/Q96RhWPAhp— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2020年2月10日
相談の目安
風邪症状や37.5度以上の発熱た風邪の症状が4日以上続く場合(子供も含む)
※ただし、高齢者や持病(糖尿病、心不全、呼吸器疾患の持病がある人や透析患者、免疫抑制剤や抗がん剤などの治療を受けている人)のある人、妊婦は重症化しやすいため、症状が2日程度続いた場合
強い倦怠(けんたい)感や呼吸困難の症状があればすぐ
相談内容で、相談センターは感染を疑えば、患者に専門外来を紹介します。
感染拡大を防ぐために
厚生労働省は、厚労省は感染拡大を防ぐため、発熱など風邪の症状があれば学校や会社を休み、外出を控えることと伝えています。
電話相談の窓口は都道府県などが設置している「帰国者・接触者相談センター」へ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html