ドラマ『M 愛すべき人がいて』で、主演を務めている安斉かれんさんをご存知でしょうか。
若い頃の浜崎あゆみさんに似ていて、びっくりしましたが、安斉かれんさんの顔や名前を知ったのは、私はこの作品がきっかけでした。
安斉かれんさんとはどんな人なのでしょうか?
今回は、アユ役で注目を集めている安斉かれんさんが何者なのか、調査したいと思います!
目次
安斉かれんって誰
安斉かれんさんの現在までの芸能活動を調べました。
歌手活動
安斉かれんさんは、2019年5月にシングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビューしています。
2ndシングルは、2019年7月にリリースされた「誰かの来世の夢でもいい」であり、3rdシングルは2019年10月にリリースされた「人生は戦場だ」です。
「人生は戦場だ」は、テレビ東京系アニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマになりました。
女優活動
M 愛すべき人がいて(2020年4月18日 – 、テレビ朝日・ ABEMA) – 主演・アユ 役
モデル活動
M・A・C (2019年 - )
エバーカラーワンデー(2020年 – )
歌手、女優、モデル… 安斉かれんさんの活動内容は多岐に渡りますが、まだデビューして1年ほどなんですね。
活動内容を見る限り、「本業はミュージシャンなのかな」といった印象です。
安斉かれんさんは、中学、高校と吹奏楽部に入部しており、大会で金賞を受賞したこともあるようです。
アルトサックスやエレクトーンが得意なのだそうで、もともと音楽には造詣が深かったようです。
安斉かれんはあゆと似ている?
ドラマの中の安斉かれんさんは、浜崎あゆみさんにかなり似ていますね。
言うまでもなく、顔がかわいらしいところが似ています。
話し方に関しては、安斉かれんが浜崎あゆみさんに寄せていっているのだと思うのですが、あゆ世代の私の感覚としては、「ちょっと違う…」と感じています。(笑)
本当の安斉かれんさんが、どんな話し方をするのか気になりますね。
さて、そんな安斉かれんさんですが、実は過去にリリースされたシングル曲の作詞をすべて手がけています。
「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」「誰かの来世の夢でもいい」「人生は戦場だ」…どの曲のタイトルもなかなか印象的ですね。
歌詞を確認してみると、どの曲においても安斉かれんさんが今感じている不安や迷い、そして夢や決意などがストレートに表現されており、浜崎あゆみさんが書く歌詞と共通点があるように思えました。
決して宇多田ヒカルさんの書く歌詞のような洗練されたものではないのですが、女性らしくて素直なメッセージは、聴く人の心を打つと思います。
ちなみに、デビュー曲の『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』の歌詞は、安斉かれんさんが16歳の時に書いたとのことです。
安斉かれんの動画や写真は
安斉かれんさんのシングル曲を確認してみましょう。
浜崎あゆみさんの若い頃かと思うほど似ていますね!!
同じ時代に活動していたら、パクリ騒動になるレベルかもしれません。(笑)
— nakasete (@nakasete) 2020年5月23日
https://images.app.goo.gl/ZueLtdCHK1i7qSyM7
— nakasete (@nakasete) 2020年5月23日
こうやって顔写真を比較してみると、そこまで似ているわけではないように思えてきました。
浜崎あゆみさんはかわいい系、安斉かれんさんは美人系ですね。
まとめ
今回の記事では、ドラマ『M 愛すべき人がいて』に主演に抜擢されたシンデレラガール・安斉かれんさんについて紹介いたしました。
今回のドラマ出演まではあまり表舞台に出たことがなく、神秘的なイメージがあったという安斉かれんさん。
多才な方であることは間違いないと思いますので、今後ブレイクするかもしれませんね。