浜崎あゆみさんの自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)が、テレビ朝日でドラマ化され、土曜日の午後11:15より放送されることが決定しました。
浜崎あゆみ役を演じるのは、今回が女優デビューの安斉かれんさんという女性。
まったくメディアで見かけず、あまり情報がないんです。
どのような人物なのかプロフィールや過去の経歴などについて、調べてみました。
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— Anzai Kalen News l 安斉かれん (@kalenanzai_news) 2020年2月4日
それにしても雰囲気あゆに似てる!!
目次
安斉かれんって
安斉かれさんは、令和元年に元号改元された、2019年(令和元年)5月1日に歌手としてavexからデビューされました。
聞いたことないな?って思っていますたが、メディアなどにはまったく姿を出していないとのこと。
安斉かれんプロフィール
名前 | 安斉 かれん(あんざい かれん) |
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生年月日 | 1999年(平11)8月15日 |
年齢 | 20歳 |
出身地 | 神奈川県出身 |
身長 | 158cm |
血液型 | B型 |
幼い時から音楽が好きで、父に連れられ初めて見たライブがザ・ローリング・ストーンズ。
中学の時に吹奏楽部に入ってサックスの腕を磨いた。
安斉かれん過去の経歴
歌手デビュー前は、渋谷の有名アパレル店『RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab』でカリスマ定員として働いており、ファッションの世界ではかなり有名な存在だたそうです。
安斉かれんデビュー作は
2020年(令和元年)5月1日にシングル
「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。
セカンドシングル
「誰かの来世の夢でもいい」
サードシングル
「人生は戦場だ」
これまで3枚のシングルを発表。
すべてCDショップで無料配布もするという異例のプロモーションも話題となった。
発表した3曲とも自身作詞をしています。
「M 愛すべき人がいて」とは
「M 愛すべき人がいて」の原作は、一時期話題になった、浜崎あゆみさんの音楽プロデューサーで育ての親であるエイベックス(avex)の会長の松浦勝人との過去の交際にを告白した小説です。
浜崎あゆみさんへの取材をもとにノンフィクション小説作家の小松成美さんが執筆。
浜崎あゆみさんが、ディスコでレコード会社の専務だったマサ(松浦会長)と出会い、平成の歌姫となっていくまでを描いています。
マサへの信頼感が次第に恋心に変わり、「M 愛すべき人がいて」というタイトルとなっている浜崎の代表曲「M」が松浦氏との交際の中で生まれた歌詞ということも明明かされました。
発行部数16万部と異例の大ヒットで、映像化のオファーが望まれていました。
今回の主演にドラマ初挑戦の安斉かれんさんを起用したことについて、制作側は
「その瞳の力強さを見た時に、この方にかけてみようと思いました」
と説明。
「ドラマは平成の歌姫誕生物語ですが、撮影は安斉かれんの成長物語、リアル歌姫誕生の物語。いわばドキュメンタリーだとも思っています」
と期待を表しました
浜崎あゆみ役に抜擢された安斉かれんさんは
「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えて臨みたいと思っています」
と意気込んでいる。
そして、注目のダブル主演となる松浦会長役は三浦翔平さん。
「良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています」
と緊張を隠せない様子だ。
脚本は鈴木おさむさんが担当する。
安斉かれんさんのサイトは
オフィシャルサイト
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