新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が発令されている大阪府。
そんな中で、大阪市の松井一郎市長が、医療現場で不足していることを受けて雨がっぱ(雨合羽)の提供を求められています。
この記事では、雨がっぱ(雨合羽)の必要性と大阪市への提供方法などについてまとめていきます。
「雨ガッパ送って下さい」医療現場で“防護服が不足”…大阪の松井市長が協力呼びかけ #mbs #ニュース #関西 #MBSニュースhttps://t.co/vXt0413NgM
— MBSニュース (@mbs_news) 2020年4月14日
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雨がっぱ(雨合羽)を何に使う?
医療現場で、新型コロナウイルスの感染拡大予防の為に、医療スタッフの防護服が足りていない状態。
医師や看護師がゴミ袋をかぶって治療している状況なんだそうです。
その為に、代用できる雨がっぱ(雨合羽)が必要な状態。
松井一郎市長は
『医療現場に何が足りないのか。マスクも足りない、防護服も足りない、手袋も足りません。ただ防護服についてはゴミ袋をかぶって医療現場の人たちが治療をしている状況です。』
『ぜひご家庭に使用していない雨ガッパがある人、雨ガッパの在庫がある人、透明のやつでよくコンビニなどで売っているやつですね。』
『ぜひご連絡下さい。しっかり購入もさせて頂きます。』
と話しています。
ただし、、、あまりにも高額の場合はお断りすることもあるとのこと。
そりゃあ、そうですよね。
こんなタイミングでビジネスされてもって
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大阪市へ雨合羽を届けるには
大阪市に雨がっぱ(雨合羽)を届けるには。
現状は体制が確立できていない状態。
まずは
大阪市健康局総務部総務課
06-6208-9892
へ、問い合わせて下さい
送付先は
〒530-8201
大阪市北区中之島1-3-20
大阪市健康局 総務課 宛
もちろん大阪市役所への持込も可能です。
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まとめ
新型コロナウイルス感染者が増えるにつれて、医療機関の状況は悪化してきます。特に治療にあたっている医者や看護師は常に感染の危険と隣り合わせですから。
是非とも、在庫がある方は協力して下さい!!
https://www.nakasete.com/cox-mask/