2022年の台風シーズンになってきましたね。
台風6号の動向はいかがでしょうか?
日本に上陸すると大きな影響を受ける可能性があるので、早めに進路を確認して対処しておきたいですね。
この記事では、台風6号のたまごの発生やいつ台風になるのか、日本列島への上陸はいつ頃か?
米軍/ヨーロッパ/気象庁の心理予報/予想について調査してまとめていきます
台風情報と言えば『気象庁』の情報を見ることが多いと思いますが、『ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)』、『米軍合同台風警戒センター(JTC)』など早く手に入る情報と現在の風の動きを視覚的に把握できる『Windy』の情報も合わせて紹介していきます。
それでは、米軍/ヨーロッパ/気象庁の心理予報/予想について書いていきますね。
目次
米軍合同台風警戒センター(JTC)
米軍合同台風警戒センター(JTC)の台風予想では、台風6号のたまごは発生していません。(令和4年7月11日現在)
アメリカハワイにある米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
米国の政府機関の情報ですが、誰でも台風情報を見れることから、
日本時間と時差があるので9時間を引いて考えてみて下さい。
台風、熱帯低気圧(台風のたまご)の数字が、台風○号と一致しない場合があるので、確認しつつ見て下さい。
ちょっと台風進路図の見方が分からない場合は参考に
LOW/黄色い丸 24時間以内に台風に発達する可能性は低い
MEDIUM/オレンジ色丸 台風に発達する可能性が高いが24時間以上かかる
HIGH/赤色丸 24時間以内に台風に発達すると思われる
赤色矢印 台風
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)進路予想
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の台風予想では、台風6号のたまごは発生しいません。(令和4年7月11日現在)
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)が発表する台風情報です。
10日先まで進路予想図が見れるので、台風のたまごが発生したりするのも見つけやすいです。長期的に予定をくんでいる場合などには、把握するのにめちゃくちゃ便利。
台風はうずと色の濃さで勢力を視覚的に見ることができます。
気象庁進路予想
気象庁の台風予想では、台風6号のたまごは発生していません。(令和4年7月11日現在)
日本の気象庁が発表する台風情報です。
情報は3時間おきに更新されますが、日本の300km以内に接近したら1時間おきに更新されます。
日本における台風情報は、気象庁の情報をもとに提供されています。
普段から、身近に見る情報のもとですね。
かなり、日本に近づいてからなど情報が遅いので、他の予報サイトと合わせて確認して下さい。
Windy
現在、Windyで台風6号のたまごは発生していません。(令和4年7月11日現在)
Windyは、リアルタイムで風の流れや強さなどを視覚的に見ることができるツールで10日先まで見ることができます。
等圧線や台風のうずなど、あまり天気図を見慣れていない人でも分かりやすいですね。
この図と上記の台風予想を見ながら台風の動きを予想できますね。
台風6号の名前とその由来
現在、台風6号は確認されていませんが、既に名前は確定しています。
台風6号の名前はカンボジアが提案した、トローセス(Trases)といい、由来は「キツツキ」です。
なぜ、台風の名前が既に決まっているかなんですが。
北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には、同領域に共通のアジア名として、同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
台風時に準備しておくと便利
台風がきてからでは、準備がなかなかできないので事前にそろえておきたい商品を紹介します。
もしもの時の非常食は必要ですよね
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