台風7号2020最新進路予想は？沖縄/九州へ上陸について気象庁/米軍/ヨーロッパ予報を比較

8月になって連続でやってくる台風ですが、台風7号のたまごが小笠原沖で発生しました。

まだ熱帯低気圧ですが、台風になることが予想されています。

気になるのは沖縄や九州、日本列島へ上陸するかなど影響があるのかってことを知りたいですよね？

この記事では、台風7号が熱帯低気圧から台風になってどのような経路を進むのか、気象庁、米軍、ヨーロッパの予想を踏まえて予想していきたいと思います。

台風7号の最新進路予想

台風7号の今後の進路予想について、まだ熱帯低気圧で台風にはなっておりませんが、現状で気象庁、米軍、ヨーロッパ予想と比較して調べていきます。

気象庁

気象庁の図を見ると8月11日18時現在ですが、台風5号と6号が北上しているのに対して、Cと書いてある日本列島下の熱帯低気圧は西方面に向かっていることが分かると思います。
20kmの速さで移動しています。

<11日15時の実況>
大きさ –
強さ –
存在地域 父島の西南西約180km
進行方向、速さ 西 20km/h(10kt)
中心気圧 1012hPa
中心付近の最大風速 15m/s(30kt)
最大瞬間風速 23m/s(45kt)

気象庁サイト引用

米軍（JTWC）

図を見てもらうと8月11日（火）14時15分現在でTW5S、TY07W、TS06Wの3つの台風の動きがあると思いますが

という風に3つの台風、熱帯低気圧があることが分かります。

ヒーゴスが今後、台風7号になることが予想できますね。

ヨーロッパ（ECMWF）

ヨーロッパの良そうですが、日本の南にそれらしき熱帯低気圧は見つけられません。
予想では、勢力が弱まるという風に考えて良いのでしょうか？

気象庁と米軍とはまたちょっと違うようですね。

台風7号の沖縄/九州への上陸はある？

気象庁と（JTWC）の予想では、西方面に向かってて、ここから北上して日本へ上陸という進路もあるかもしれませんので慎重に動向を見極めたいですね。

台風7号の名前はの命名はアメリカで、Higos（ヒーゴス）と言います
「いちじく」という由来があります。

まとめ

台風6号に続いて、7号も発生するという連続台風に日本列島へ上陸するのかは気になるところ。
過去にも西へ向かって、一気に北上して日本へ上陸ということもありましたので、

随時情報が入り次第更新していきたいと思います。