現実離れしたキャラクターとセリフが暴走し、怒涛の展開から目が離せないドラマ「M愛すべき人がいて」。
「M愛すべき人がいて」は、浜崎あゆみさんのデビュー当時の実話が元になっているのだそうですが、物語は一体どこに終着するのでしょうか。
今回は、毎週登場する名セリフの数々と、視聴率、ネット上の反響や評判について紹介していきたいと思います。
目次
M愛すべき人がいてのものがたりは
平成の歌姫・浜崎あゆみさんが10代で経験した恋の始まりから終わりまでを描いたストーリーです。
主人公の浜崎あゆみさんことアユが恋をしたのは、自身を見出しプロデュースに尽力を注いだプロデューサーのマサ(松浦勝人さん)でした。
右も左もわからなかったアユですが、マサの指示のもと、歌やダンスのレッスンに懸命に取り組み、徐々に実力をつけていきます。
次第にアユは、有名になっていき、国民的歌手へと成長しますが、アユはマサに恋をするようになっていました。
アユの描く歌詞は、すべてマサを想って書かれたものです。
アユとマサはやがて交際をするようになりますが、マサはどんどん大きな存在になるアユから逃げ出したくなるようになります。
アユには、プライベートの時間もなくなり、二人はすれ違うようになっていきます。
M愛すべき人がいての名セリフは
ドラマ「M愛すべき人がいて」からは、数々の名セリフが飛び出しました。
主に三浦翔平さん演じるマサの自信満々のセリフは、どれも秀逸です。
では、マサのセリフを紹介いたしましょう。
「俺だ…時代を変えるヤツは俺だ!!」
「俺は神様なんかじゃねえ。けどな、神様からのメッセージは届く」
「俺がお前を選んだんじゃない。神様がお前を選んだんだ!お前は虹を渡りたいんだろ?だったらその虹、俺が作ってやる。俺の作った虹を渡れ」
「アユは俺以外の者が磨いても石のまま。彼女は俺が磨いた時にだけ輝ける」
「奇跡が起こる時に理由なんていりますか?」
「アユを選んだのは俺じゃない。神の目が選んだんだ!」
神様、ダイヤ、虹… いやぁ、なかなか口語でサラッと使うワードではないと思いますが、三浦翔平さんのようなイケメンが一人の女性に対して真剣な眼差しで訴えかければ、意外にも女性は落ちるかもしれません。
爆笑と胸キュンは紙一重です。
続いて、強烈キャラの姫野礼香の名セリフを振り返りましょう。
「見えるなー、彼女の黒ーい未来が…」
「あなたの手は人を不幸にする手をしてる、泥棒の手をしてる。私の大切なもの、奪わないでね。そんなことしたら私…許さなーーい」
何の根拠があるのかわかりませんが、姫野礼香みたいな女性に目をつけられたら、終わりかもしれません。
「なんでや?」と思いながらも、こんなこと言われたらマジ凹みますね。(笑)
さて、ヒロインのアユも名言残してますよ。
「私は一緒にやっていく誰かの夢と、自分の夢のサイズを合わせることができない。夢に向かって全力で走るのに、誰かと合わせることはできないからです」
夢のサイズを合わせる… 印象的な表現ですね。
浜崎あゆみさんが言ったことがある言葉なのかどうかはわかりませんが、素敵なセリフだと思いました。
M愛すべき人がいての視聴率はどのぐらい
「M 愛すべき人がいて」の視聴率は、初回が5・6%、第二話が5・4%、第3話がが4・4%だったそうです。
第三話でちょっと落ちちゃいましたね。
でも、深夜枠であることを考えれば、悪くはないんじゃないかと思います。
M愛すべき人がいてのネット上での反響や評判は
こんな所に立って話しかけるのってショッカーの怪人しかいねーなww
#M愛すべき人がいて pic.twitter.com/EuYzhwWtun— K-66 ケロロ (@K6678742129) May 16, 2020
砂浜に書く文字数じゃないんだよな#M愛すべき人がいて pic.twitter.com/vtHtjyv9Ir
— t(@㎞@)⚡️ (@perrorism_tkm) May 16, 2020
これ前に作ったスタンプ風、
田中みな実です。
是非使ってください。
#M愛すべき人がいて pic.twitter.com/U6enovavtb— 48テ (@40eight_hands) May 16, 2020
https://twitter.com/ume0905mayu/status/1261666664958976005?s=20
みなさん、やっぱり随所でおもしろポイントを見出して楽しんでいますね。
土曜日の深夜に、夜食を食べながら見るドラマとして、けっこうベストだと思います(笑)
まとめ
今回は、「M愛すべき人がいて」のネタバレを紹介するとともに、名セリフや視聴率、ネット上での反響・評判についても触れさせていただきました。
3話目まで放送された時点で、一旦放送休止となってしまい残念ですね。
少し時間が空いてしまいますが、4話目の放送を楽しみに待っていたいと思います。