ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、平成の歌姫・浜崎あゆみさんが誕生するまでの物語と、敏腕プロデューサーの松浦勝人さんとの恋愛を描いた小説が原作となっている作品です。
ドラマ版の『M 愛すべき人がいて』は、土曜日の夜11時15分よりテレビ朝日系24局で放送されています。
田中みな実さんや水野美紀さんが演じるキャラクターがぶっ飛んでいることで何かと話題になることが多い本作。
今回は、ドラマ『M 愛すべき人がいて』のキャストに関する情報をまとめたいと思います。
目次
M愛すべき人がいてのキャスト出演者は?
『M 愛すべき人がいて』のキャスト出演者をご紹介いたします。
■アユ・・・安斉かれん
本作の主人公で、後に平成の歌姫となります。
芸能人を目指して上京し、六本木のディスコでレコード会社「A VICTORY」の専務であるマサと出会い、歌手を目指すようになります。
■マサ・・・三浦翔平
レコード会社「A VICTORY」代表取締役専務であり、マックス・マサと呼ばれています。
次世代のスターとなる歌手を探しているときに、アユと出会い、彼女をスターにすることに人生をかけることを決めます。
■中谷・・・高橋克典
アユがかつて所属していた芸能事務所の社長。
アユがマサに才能を見出されたことを知り、アユを囲い込もうとしますが、最終的にアユをマサに譲りました。
■大浜・・・高嶋政伸
レコード会社「A VICTORY」代表取締役社長です。
敏腕のマサのことを疎ましく思っています。
■姫野礼香・・・田中みな実
マサの秘書です。右目に眼帯を付けています。
マサを愛しており、マサに異常に執着しています。
マサがかわいがっているアユのことを目の敵にしています。
■流川翔・・・白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)
レコード会社「A VICTORY」の社員で、マサ直属の部下です。
■玉木理沙・・・久保田紗友
アユの友人でしたが、アユがマサに特別扱いをされるようになってからは、アユに陰湿な嫌がらせをするようになります。
■輝楽天明・・・新納慎也
「A VICTORY」の人気プロデューサーです。
モデルは小室哲哉さんです。
■天馬まゆみ・・・水野美紀
ニューヨーク在住のボイストレーナーです。
モデルはボイストレーナーの原田真裕美です。
M愛すべき人がいての相関図は
『M 愛すべき人がいて』の人物相関図はこちらを参考にしてください。
https://www.tv-asahi.co.jp/m-ayumasa/cast/
田中みな実や水野美紀など注目のキャストは
『M 愛すべき人がいて』は、インパクトのあるキャラクターの人物が多数出演していることでも話題ですね。
田中みな実さん演じる姫野礼香は、謎の形状の眼帯をつけており、マサに対してただならぬ執着心を抱いています。
眼帯をしている右目のことで姫野礼香は、マサの弱みを握っているようですが、その迫り方は半端じゃないです。(笑)
そして、水野美紀さんが演じるのは、ボイストレーナーの天馬まゆみ。
アユに対するあまりにも厳しいトレーニングに、最初は「コイツもアユの敵か?!」と思いましたが、彼女はアユを一流のミュージシャンに育て上げるために必死だったんですね。
しかし、服装もしゃべり方も強烈すぎて、モデルとされているボイストレーナーの原田真裕美さんは怒らないのか心配になります。
田中みな実さんと水野美紀さんのキャラクターが強すぎることで、見落としがちですが、男性陣のキャラクターの濃さもなかなかのものです。
「マックスマサ」というダサい通称で呼ばれる三浦翔平さんと、わかりやすいヒール役をどこかおもしろおかしく演じる高嶋政伸さんは、もはやおもしろドラマには欠かせない存在で、じわじわハマります。
そして注目は、小室哲哉さんがモデルになっているという輝楽天明を演じている新納慎也さん。
「ひどい!」と思いながらも、当時の小室哲哉さんに微妙に似ているような気もするため、見ている方も複雑な気持ちになりますね。(笑)
まとめ
今回は『M 愛すべき人がいて』のキャスト情報をまとめました。
アユを取り巻く濃い目のキャラクターが目白押しの注目ドラマ作品でしたが、4話目以降の放送は未定となっています。
いよいよアユがデビューか?!という気になるところで終わっているので、ムズムズしますね。
放送再開が待ち遠しいです!