型コロナウイルス対策担当大臣の西村康稔大臣ですが、ここ最近では毎日顔を見ない日はないですよね。
人それぞれ西村康稔大臣について、意見はあるかと思いますが、すっとした立ち姿に、はっきりとした話ぶりで、印象には残りますよね。
私は「あ、今日はこんなマスクしている」なんて思いながら拝見しています。いつもは小さい白いマスクが気になって仕方なかったのですが、先日は青いカッコイイマスクをしていましたよね。
そんな西村康稔大臣の出身地や、奥様や娘さんとの関係、噂の弟さんについて詳しく調べてみました!
目次
西村康稔大臣の出身はどこ?
西村康稔大臣は、1962年10月15日、兵庫県明石駅前の東仲ノ町商店街にある、祖父が営む大崎時計店の孫として生まれました。
祖母は淡路島出身です。
幼少期は、兵庫県明石市二見の市営住宅で過ごし、2人兄弟の長男です。
お父さんは時計店を継がず、サラリーマンだったようです。
また、西村康稔大臣には弟がいます。
仲が良いようで、よく弟さんとの様子をSNSに投稿しています。2014年のSNSには、ツーショット写真を投稿し、弟の孔裕(よしひろ)と名前も紹介されています。
最近になって「アラマークユニフォームサービスジャパン株式会社」の社長の名前が、弟さんの名前と同姓同名の西村孔裕氏とわかりました。
会社のホームページの社長の写真と、西村康稔大臣の投稿した弟さんの写真見比べてみると、同じ人物のように見えます。
「孔裕」と言う名前も珍しく、そう何人もいらっしゃるような名前でもないことから、同じ人物ではないかと思います。
今も弟さんとは交流があるということで、小さい頃からずっと仲良しの兄弟だったのでしょうね。
西村康稔大臣の家族構成や家族関係は?
西村康稔大臣は、妻信子さんと3人の娘さんの5人家族です。
奥さまの信子さんは臨床心理士で、白百合大学研究科発達心理学専攻を卒業し、カウンセラーの仕事をしています。
また、多くの論文を発表しています。
現在は、新潟リハビリテーション大学の講師として、学部と大学院で教えているそうです。
そんな奥さまと西村康稔大臣は、とても仲がよい様子で、13Kmのウォーキングを一緒にしたとSNSに書いていました。
なかなか13Kmも仲が悪かったら一緒に歩いたりしませんよね。
西村康稔大臣は、娘さん達と一緒の家族写真も度々SNSにあげています。
現在娘さんは、長女24歳、次女22歳、三女20歳で、お正月にはみんなで集まって、とても賑やかに過ごすそうです。
家族との関係も良好のようですね。
西村康稔大臣の父親は大物政治家?
西村康稔大臣のお父さんは、政治家ではなくサラリーマンだったそうです。
ですが、西村康稔大臣の義父にあたる奥さまのお父さんが、政治家の元衆議院議員吹田愰氏です。
吹田愰氏は山口県出身で、安倍首相の祖父の岸信介元首相と交流があったそうです。
岸信介元首相が奥さまの名付け親で、自分の名前の一文字を取って「信子」と名付けたとのこと。
安倍首相にとって、西村康稔大臣が信頼できる身内ということが納得ですよね。
奥さまの実家のある山口県布施町は、岸信介元首相や、佐藤栄作元首相、伊藤博文などの大物政治家を輩出しています。
そんなにたくさんの大物政治家の、育った町があるんですね!
西村康稔大臣も頻繁に奥さまの実家、山口県布施町を訪れているそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
西村康稔大臣は、時計店の孫として兵庫県明石市に生まれました。2人兄弟の長男で、弟さんは会社社長では?と噂されています。
奥さまと3人の娘さんとの家族仲は良好で、西村康稔大臣のSNSには、仲の良さそうな写真が投稿されています。
また、奥さまは山口県出身で、お父さんは元衆議院議員の吹田愰氏です。安倍首相の祖父の岸信介元首相との交流があり、信子さんの名前は岸信介元首相が名付けだと言うことです。
西村康稔大臣の家系は、政治家ではありませんが、奥さまの実家はまさしく政治家家系の大物繋がりと言うことが分かりましたよね。
安倍首相の忠臣と言われ、次期エースとして期待されている西村康稔大臣が、どのようにこの日本を変えていくのか、私たちも期待したいですね。