フィギュアスケート男子の羽生結弦選手の名前の読み方は何と読むのでしょうか!?
「羽生選手の出身が知りたい!」「血液型や趣味はどうなってるの!?」というファンの人も多いのではないかと思います。
そんな、羽生結弦選手の名前の読み方やプロフィールについてまとめてみました。
優勝するしかないのなら、優勝すればいい。わかりやすい。
羽生結弦 pic.twitter.com/21vXxMsoJy
— 【魂の言霊!】アスリートの熱くて深い言葉たち~スポーツ選手・指導者の名言~ (@KtOdqmp7b6heAFp) 2020年4月25日
目次
羽生結弦の名前の読み方とあだ名は
羽生結弦の名前の読み方は、「はにゅうゆづる」となります。
羽生=「はぶ」という苗字は読める人も多いのではないかと思いますが、「結弦」=「ゆづる」という読み方は多少、読めないという人も多いかもしれません。
羽生選手の名前は、父親が命名しました。
「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をしてほしい」という思いがあったそうです。
中国での羽生選手のあだ名は、「二郎」とのことです。
といってもラーメンとは関係なく、香港出身の有名小説家の登場人物「顕聖二郎真君」が由来となっています。
また、あだ名ではありませんが、最近では「9頭身の氷上のプリンス」と表現されることも増えています。
羽生結弦のプロフィール
羽生結弦選手は、1994年生まれの25歳、宮城県仙台市出身のフィギュアスケート選手(男子シングル)です。
血液型は、B型です。
趣味は、アニメとゲームです。
冬季フィギュアスケートの金メダリストで、2014年のソチ大会、2018年の平昌大会でオリンピック2連覇を達成しています。
2020年2月には、韓国のソウルで行なわれた四大陸選手権で初優勝を果たしました。
フィギュアスケート史上初めて、ジュニア、シニアの主要国際大会の全制覇を達成しています。
そして、2018年国民栄誉賞最年少受賞者です。
2歳のころから喘息(ぜんそく)の持病があったそうです。
その喘息を克服する方法の1つとして、フィギュアスケートを始めました。
出身中学校は、仙台市立七北田中学です。
中学校時代には、ジュニアグランプリファイナルで史上最年少での優勝を果たしています。
ただ、中学校はフィギュアスケートで忙しく、休みがちだったそうです。
出身高校は、南光学園東北高等学校・スポーツコースです。2013年に卒業し、大学へ進んでいます。
大学は、早稲田大学・人間科学部情報科学科・通信教育課程出身です。
通信教育課程なのでキャンパスに通うことはなく、インターネットなどで講義を受ける形となっています。
2020年現在、在学中で8年生とのことです。
羽生結弦の性格は
羽生結弦選手の性格は、スラリとしたスタイルと優しそうな笑顔とは裏腹に、「意思の持ち主」だと言われています。
一般的には、性格は明るく、取材陣などにも親切だと言われています。
しかし、ときおりかい間見れる「強気」な姿勢も兼ね備えているようです。
羽生選手をよく知る人物によると、「ストイックで妥協を許さない」という性格だそうです。
また、リンク上では、周囲を寄せ付けない厳しさもあるそうです。
2018年の平昌オリンピックでは、フィギュアスケート男子シングルで、大怪我からぶっつけ本番で金メダルを獲得しました。
大怪我をしたにも関わらず、見事に復活し、最高の舞台で結果を残しました。
復帰に向けての強い意思と姿勢が、性格が影響した部分もあるのではないかと思われます。
見た目には優しそうなイメージのある羽生選手ですが、意思の強さの表れかもしれません。
まとめ
羽生結弦選手の名前の読み方や出身、血液型、趣味、性格などのプロフィールについて調べてみました。
羽生選手は、2022年の北京オリンピックでも活躍が期待される選手です。
今後も益々活躍から目が離せません。
羽生選手のより細かい情報を知ると、フィギュアスケートの観戦が益々楽しめるようになるのではないでしょうか。
https://www.nakasete.com/4figyua2020/