浜辺美波は東宝芸能に所属する日本の女優です。
2011年に第7回「東宝シンデレラオーディション」に応募しニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りを目指します。
芸能界入り後は、スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」に出演、映画「君の膵臓をたべたい」で主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど女優として活躍しています。
ドラマや映画だけでなく、すこし天然で飾らない性格で人気を集め、バラエティ番組などでも活躍しています。
ここでは、浜辺美波の名前について、また人気を集める理由や、性格などをツイッター・ブログなど通して考察していきたいと思います。
目次
浜辺美波の名前の読み方と本名は?
「浜辺美波-はまべみなみ」と読むのですが、これは本名です。
芸名かと思うほど綺麗な名前ですよね。
これだけ綺麗な名前ですので、やはりその名前に注目され、バラエティ番組などではよく本名であることやその名前の由来について紹介しています。
ご両親があだち充作品の漫画「タッチ」のファンだそうで、この作品のヒロイン“朝倉南”からお父さんが付けたそうです。
そして誕生日が8月29日と真夏生まれということもあり、夏っぽい、海っぽい“美波”という漢字を当てたそうです。
バラエティ番組「ウチのガヤがすみません!」に出演した際に、MCのフットボールアワー後藤輝基に“名前綺麗すぎひん?浜辺の美しい波ですよ。
名前の付け方のベクトル、磯野波平と一緒やで”と突っ込まれていました。
この突っ込みが的を射ていて、とてもしっくり来てしまいました。
また芸名を付けるか本名のまま活動するか相談された時には、本人がお父さんにつけてもらった名前が気に入っているので本名のまま活動したいと申し出たというエピソードも語っています。
浜辺美波の人気の理由
人気の大きな要因となっているのは、まずその演技力でしょう。
清楚な美少女から、金髪ギャル、変顔連発の変わり者と浜辺美波の役柄は幅が広く、その演技力の評価はかなり高いという印象を受けます。
またその飾らない性格も人気の要因となっているようです。
バラエティ番組では、人見知りで友達が少なく一人でいる時間が好き、また幼いころは外で遊ぶことが好きで虫を触るのも平気というエピソードを語っており、さばさばとした性格で好感が持てるという意見が多いです。
何で浜辺美波ちゃんてあんなに可愛いいんだろう💕
顔だけじゃなくて性格も凄く良さそうだし若手女優の中で一番好きだわ🎵
— ベル(*>∇<)ノ (@RuFBCbSYez7r6P3) 2020年4月15日
浜辺美波、あの性格が素だとしたら内面もめっちゃ可愛いよな~
ただ、そもそも性格だけとってもあんな可愛い女子なんてほんの一握りってのも事実なんだよなぁ— Aries (@white_sheep0413) 2020年4月8日
浜辺美波ちゃんは、とにかく可愛いね☆
性格がいいんだろうなぁ、、っていうのが表情や雰囲気から伝わってくるよね☆— ぐすく (@gusukunoashiaTo) 2020年3月28日
飾らない性格の一方で、デビュー当時から“絶対売れたい”と周囲に漏らしていたり“私にとって女優は人生をかけるに値する職業だと思っている”と語るなど仕事に対して真摯に向き合う姿も人気を集める要因でしょう。
業界内でもそのひたむきな姿は評判だという声もあるので、これからの更なる活躍にも期待できそうですね。
浜辺美波のツイッター/ブログからみる性格は
次に浜辺美波のSNSを見ていきましょう。
実は、浜辺美波は“SNSは苦手”と公言しており、インスタグラムのアカウントはなし、ブログも2016年に開設されましたが、運用はされていません。
まだまだ若い今時の女優さんは、SNSも積極的に活用しているイメージがあるかとは思いますが、このギャップも多くの好感を得る要因となっているようです。
唯一、ツイッターをマネージャーと共同で運用しているようで、フォロワーも100万人を突破しましたが、開設時には“大丈夫かな”“無理のない程度で更新して”など心配する声が多くあがりました。
ツイッターでの投稿を見てみても、“普通の女の子”という印象をうけます。それこそが浜辺美波の魅力なのでしょう。
一つ気になるのが、投稿には絵文字も使われているのですが、最近の投稿に不自然なほどリンゴの絵文字が多用されています。
最終回、ご視聴ありがとうございました!
AbemaTVにて
アリバイ崩し承ります
スピンオフが配信中です🍎
前編と後編🍎
時乃とおじいちゃんの🍎
もちろん察時さんも
高校生の雄馬さんも🍎 pic.twitter.com/0JGxddA2Nk— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) 2020年3月14日
アリバイ崩し承ります
今夜!第6話放送です🍎🍎
なんと最終章🍎
でも1話完結なので!🍎
みちゃいましょ!🍎
FNブローニングM1910🍎
FNブローニングM1910🔫 pic.twitter.com/FmQziQvdVS— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) 2020年3月7日
ハッピーバレンタイン🍫
みなさんいかがお過ごしでしょうか😊
私は今年、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手にチョコレートと似顔絵をプレゼントさせていただきました🙏
手作りチョコ素敵ですよね!!
ぜひみなさんもGhanaで手作りバレンタインーー🍎🍎 pic.twitter.com/spmfQP9Oz3— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) 2020年2月14日
ネットではこれが交際が噂されている中村倫也が主演する「美食探偵」(リンゴはこのドラマのキーワードとなっている)の宣伝になっていて、匂わせ投稿ではないのかという予想がされています。
これが本当に匂わせ投稿だとしたら、これまでの“SNSは苦手”などのコメントから作りあげられていたイメージは壊されてしまう恐れはありますよね。
天然な一面もあるので、何も考えず気に入ったリンゴの絵文字を多用していた可能性もありますが、真実が気になるところですね。
まとめ
その可愛らしい名前や、芸名のようにきれいな名前、飾らない性格で多くのファンを集めてきた浜辺美波の今後の活躍にも注目ですね。
芸能界入りから、映画、ドラマでヒロイン役を務め、数々の賞を受賞し、まさに順風満帆に芸能活動を続けてきているだけにスキャンダルに繋がりかねない“リンゴ絵文字”の件は気になりますね。
もしも匂わせ投稿が事実であれば、ただのスキャンダルだけに留まらずこれまでのイメージを崩壊させてしまう可能性もあり得るのではないでしょうか。