シャープの三重県多気工場でマスクの製造を開始すると発表があったのが、3月でしたが、いよいよシャープ製マスクの一般販売開始されると発表がありました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、日本中でマスク不足になって、予防をしようにも手に入らない状態が、今も続いています。
今回の発売によって、どれほどマスクが国民の手に渡るかはわかりませんが、非常に大きな一歩かなって思います。
この記事では、シャープマスクの購入方法等についてまとめていきます。
お待たせしてすみません。あす 4/21 午前10時から、マスクの販売をシャープECサイトで開始。50枚2980円(税抜・送料660円も別)で、おひとり様1箱のみ、購入後3日間は再購入不可です。また無料の会員登録が必要ですが、いつでも退会は可能ですので。 https://t.co/XV450iC9Sg pic.twitter.com/PWlnbApAtC
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2020年4月20日
目次
シャープマスクの発売日時はいつ
シャープマスクの発売日時は、ニュースで流れて一気に盛り上がっていますね!
毎日、マスクに関するニュースを見ていますが、世界のシャープがマスクを発売するとなれば話題性が全然違う。
という訳で、発売日時は
2020年(令和2年)
4月21日(火)午前10時
を予定しています。
ネット上の反響を見るとめちゃめちゃ競争率が高めかと思います。
ちなみに、1日の販売数量は3,000箱です。
4月21日から5月10日(日)までは、毎日午前10時頃に在庫が補充されます。
売り切れになったら、翌日までは在庫の補充がないので、翌日に補充されるので、再度、チャレンジしてみて下さい。
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シャープマスクの機能/性能は
シャープマスクは使い捨てタイプの不織布マスク「MA-1050」です。
3月から生産開始していましたが、政府や医療機関など優先に製造してて、いよいよ一般販売を開始することとなりました!!
シャープ製マスクの性能などについては、メーカーの内容を引用しています。
・多気工場クリーンルームで製造
液晶パネルも製造可能な三重県多気工場のクリーンルームで製造。安心してお使いいただけます。・ウィルス飛沫や微粒子も 99%カット
立体三重構造で、花粉よりもさらに小さい生体ウイルスや微粒子からもしっかりガード。風邪などの際にも他の方への感染を予防します。VFE試験やPFE試験でも99%以上の結果を確認しています。・PM2.5や花粉の侵入を防ぐ「99%カットフィルター」を採用
高密度フィルターの採用により、PM2.5や花粉の対策としてご利用いただけます。・しっかりノーズフィッター採用
鼻のラインに合わせてぴったりフィットするノーズフィッターで、マスクの隙間を減らし、メガネの曇りを抑えます。
シャープマスクは、特に特別な機能がある訳ではありませんが、純国産ですので安心です。
何より、シャープのロゴがついたマスクならなんか欲しくなります。
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シャープマスクの価格と内容量
シャープマスクの販売価格ですが。
2,980円(税抜き)
箱タイプで50枚入り。
送料は別途660円かかります。
通常の感覚で、500円ぐらいまでのイメージを持ってたわけなんですが、思った以上に高い価格設定ですね。
よくネット上でも同容量のマスクが箱入りでありますが、価格的にはいい勝負ですよね。
最近の商品はどこが適正価格かちょっと分かりにくく感じるのが本音。
安心の国産で、今の時期なら仕方がないのかなぁ。
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シャープマスクの購入方法
シャープ製マスク販売サイト「ココロライ」で購入することができます。
下記のURLをひらいたら、購入サイトへのリンクがあるので確認しておいて下さい。
https://cocorolife.jp.sharp/mask/
あと、購入する際には会員登録が必要です。
購入タイミングで会員登録すると時間がかかるうえ、アクセスが殺到するとエラーが出てしまい買えない可能性があります。
なので、発売するまでに会員登録を済ませておいて下さい。
ただ、今の段階でもアクセス殺到しているみたいで、なかなかつながらないとか。
密、密で申し訳ありません。どうかご容赦ください。 pic.twitter.com/gXm2hx8LnM
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2020年4月20日
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まとめ
シャープマスク発売で、マスク市場も盛り上がっていますね。
多分、めちゃくちゃ競争率が高くなることが予想されるので覚悟して注文して下さい。
絶対に会員登録は今日中に!!
サラリーマンの僕には無理な時間帯なので、今回の参戦はあきらめます。
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