2020(令和2年)4月10日にアップルAppleとグーグルGoogleが、新型コロナウイルス感染拡大する中で、スマートフォンで感染者と接触した人に通知できる技術を開発するとのこと。
世界のトップを走る2社の共同開発ということで話題を呼んでいます。
この記事では、アップルとゴーグルが共同開発する、新型コロナウイルスの感染をスマートフォンで追跡するソフトについてまとめてみました。
目次
新型コロナウイルスのスマホ追跡ソフトの機能は?
新型コロナウイルスの追跡ソフトのブルートゥース(近距離無線通信規格)を介して15分ごとに周辺のスマートフォンと更新します。
ただし、あくまでも感染判明者が公衆衛生当局に情報を提供する必要があります。過去14日間に接触した人に通知される仕組みとのこと。
感染のリスクのある人を探しやすくなりますが、プライバシーの侵害などもあり利用者の同意や、位置情報は収集しないので、どこまで利用者が理解して増えるのかが課題ですね。
新型コロナウイルスのスマホ追跡ソフトの提供はいつごろ
新型コロナウイルスのスマホ追跡ソフトは、提供時期は現在は開発中ということで明確に日は発表されていません。
ただ、5月中旬にはアプリによる提供されるそうです。
特にアメリカは、新型コロナウイルスが世界一感染拡大しており緊急事態におちいっています。
世界的な2企業だけに世界を救うためにも早期の対応をしていくことが予想できますね。
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新型コロナウイルスのスマホ追跡ソフトの価格は
新型コロナウイルスのスマホ追跡ソフトの価格に関することは何も書かれていませんが、フリーのアプリで提供になるのではないでしょうか?
新型コロナウイルスのスマホ追跡ソフトの日本での提供は
このソフトは、アップルとグーグルのスマートフォン向けOSの世界シェアは99.2%あります。
その、全てのスマートフォンユーザーが利用できることから、非常に大きな効果を生めるのではないでしょうか?
そういう意味では日本で提供されるととっても良いと思われます。
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ネット上での反応は
アップルとグーグルという最強タッグ!
内容もそうですが、この2つの企業が手を組むってことに食いつく人多数ですね!!
もちろん、この開発は応援したいです。
が、こんな皆さんの反応好きです!
AppleとGoogleが手を組んで
コロナと戦っている画像はこちらです#AppleとGoogle pic.twitter.com/ysrG9EfUsD— 『大喜利リーマン』ノチェロー (@NocelloBarBun) April 10, 2020
AppleとGoogleが手を組むのか。
何かゴクウとベジータが
フュージョンする前の会話が頭によぎった。 pic.twitter.com/dxB9DcDon1— メイルス (@Mayls_togepuku) April 10, 2020
まさに画像。むしろこういう取り組みやれば新型コロナあっという間にやれるんじゃないのか。#アップルとグーグルのフュージョン#Apple #Google
コロナ濃厚接触をスマホで追跡 米アップルとグーグルhttps://t.co/DrQzByRAF4 pic.twitter.com/XA4svwnih2
— sousuida (@sousuida) April 10, 2020
AppleとGoogleが手を組むは流石にこれだろ pic.twitter.com/voMFmGdyXX
— なづ (@Naz_nyanko) April 10, 2020
まとめ
アップルAppleとグーグルGoogleが、新型コロナウイルス追跡ソフトを共同開発するってことで、非常に期待の声があがっています。
個人個人がこのソフトの意味を理解し、新型コロナウイルス感染拡大を予防する為の意識をもつことが大切ですね。
いち早い開発をいのっております。
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https://www.nakasete.com/cox-mask/