2020年(令和2年)4月8日に、国内で新型コロナウイルス感染が拡大している東京都、神奈川、埼玉、千葉、神戸、兵庫、大阪、福岡の7都道府県で緊急事態宣言が発令されました。
そんな中で、国内でも感染者数が多い愛知県がが緊急事態宣言に含まれていませんでしたが、4月10日にも愛知県も独自で発令することを発表。
そして、岐阜県においても近々、緊急事態宣言が発令されるとのこと。
実際に気になるのが、緊急事態宣言にともなって、保育園/保育所は休園になるのかなど対応を気にされている人は多いのではないでしょうか?
この記事では、岐阜県における緊急時対宣言の発令の時期と保育園/保育所の休園等について調べてみました。
岐阜県、独自「緊急事態宣言」 10日発表 https://t.co/565GRqTQVU
— 岐阜新聞 (@gifushimbun) 2020年4月9日
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目次
岐阜県の緊急事態宣言はいつからいつまで?
岐阜県の新型コロナウイルスの拡大にともなって、古田肇知事は県独自の緊急事態宣言を発令することを発表しました。
発令期間は
4月10日~5月6日まで
「(感染拡大が)危険水域に近づきつつある。最大、最強の手を打つ」
とコメントしています。
愛知県の大村知事が、10日にも県独自の宣言を出す方針を発表したことで、岐阜県もタイミングをあわせた形となりました。
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岐阜県の新型コロナウイルス感染者等の現状について
岐阜県では、新型コロナウイルスの感染拡大が急増している状況です。
2020年(令和2年)4月9日現在で、86名となりました。
中でも、感染者の集団「クラスター」が、岐阜市内のナイトクラブ「シャルム」で起こっています。感染者が27名という状況で、密集空間での感染の怖さですね。
その中でも、10歳未満の男児の感染や重傷者は3名となってて、岐阜県も予断を許さない状況になっています。
緊急事態宣言発令にともなう岐阜県内の保育所/保育園の対応は
気になるのが、緊急事態宣言が発令された際の保育所/保育園の対応ですよね。
休園になると、仕事を休まないといけなくなり、在宅勤務が可能な職種なら良いのですが、それが出来ない職種の場合は会社にとっても、その人にとっても大きな痛手です。
現状では岐阜県の方針はまだ発表されておりませんが、岐阜県より「臨時休園」か「登園自粛」という対応を要請することが予想できます。
あくまでも要請になると思いますが、東京都では区ごとに
「やむを得ない場合を除き自粛を」
「可能な場合にはご協力を」
「無理をしてまで登園自粛していただく趣旨ではありません」
など、文言は違うが、家庭での保育を求めています。
一律に休園を求めず、状況にあった形で、保育所/保育園ごとに判断を求められることが予想できますね。
また、内容が発表されたら更新していきます。
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まとめ
今回の岐阜県における緊急事態宣言の発令は、今までは大都市圏だけでしたが、地方にまで新型コロナウイルスの感染拡大が広がってきたということですね。
テレワークができる職種なら良いですが、実際に、子供が保育園/保育所へ預けれないという状況は非常に辛いと思います。
そのような点においても、岐阜県としての支援策を提供していただきたいですよね。そのための、要請というお願いの形なのかもしれません。
本当に新型コロナウイルスは目に見えないので、どこでどう感染するか分かりません。
不要不急の外出と徹底した予防対策が必須ですね。
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