ドラマや映画などに引っ張りだこの米倉涼子さん。
2020年(令和2年)3月24日(火)に、現在所属している事務所オスカープロモーションを退社することを発表しました。
今回、独立することは女性セブンの取材で分かったことであり、この記事では退社の理由やオスカープロモーションとの確執はあったのか?今後の芸能活動予定などについて書いていきます。
Ryoko’s sexy photos… https://t.co/dBuL6fWURL By SQ6wHg pic.twitter.com/s2btTNPfUE
— 米倉涼子 (@yonekura_ryoko) 2019年12月26日
目次
米倉涼子の退社理由?
現在、所属しているオスカープロモーションとの契約は2020年(令和2年)3月31日をもって満了ということが分かっています。
米倉涼子さんは海外進出をしたいという意欲が昨年ぐらいからあったとのこと。
もともとのきっかけは、昨年の夏に、主演ミュージカルであったブロードウェイ「シカゴ」の公演を終えて、3回目の舞台で非常に手ごたえと自信を感じられたそうです。
海外進出を熱望していたが、現状のオスカープロモーションに所属していては、海外での仕事を突き詰めることができないと考えたうえで、今回の退社することを決断したんだとか。
事務所からの独立と確執は
オスカープロモーションは米倉涼子さんの他に、上戸彩さん、武井咲さん、剛力彩芽さんなどの多くのモデルが所属している事務所です。
しかし、芸能関係者の情報では、最近は女優の忽那汐里、ヨンア、岡田結実などが脱退しているほか、中堅どころもやめているという情報があり、事務所内でもいろんな確執があるみたいです。
一番の理由は一昨年ごろから。
「古賀誠一社長の娘、娘婿が権力を握ったことで、事務所内の空気は一変。
叱責される社員も続出し、急に経費にも厳しくなった。
これに耐えかねて、社員の大量退社となった。
今残っている社員も2人の顔色だけを見て仕事をしなければならない状況に追い込まれており、屋台骨を支えてきた現役幹部役員までもが干されている」
との、元オスカー社員からの情報です。
このように幹部同士や社員間での確執は少なからずあるかもしれません。
ただ、米倉涼子さんの独立はそれとは関係なく、前向きに芸能活動を考えたうえでの本人との決断だそうです。
実際に、育ての親である事務所の社長と昨年から話し合い、お互いが納得する形での円満退社とも話しているとのこと。
今後の芸能活動
やはり海外進出を目指していることは間違えないそうです。
4月以降は、米倉涼子さんさんが個人事務所の社長として、マネージャーを雇わず、仕事の調整、スケジュール等の管理、打ち合わせ、あいさつまわりなど全てご自信でやられるとのこと。
まとめ
急な事務所の脱退ということでびっくりしましたが、米倉涼子さんは自分の目標を明確にした上で、社長ともじっくり話をされて決めたことなんですね。
それにしても、個人事務所では全て自分でするというスーパーマンぶりですが、普段からのプロ意識を考えると安心してみていられますね。
是非とも、夢に向かって頑張ってほしいし、今後も活躍を楽しみにしています。